社長の思い Thoughts of the president HOME 社長の思い 我が社で住宅を建てようと思ったきっかけ・・・ 代表である私が約20年前に建てた、我が家に暮し始めて感じた 「こうしておけばよかった」の後悔がきっかけでした。 私は16歳から、この建設業界で設備業として長年関わらせて頂いておりました。 そして会社を創業し軌道に乗りかけた時に自分の家を持とうと思い 工法や間取り、デザインなど全て自分一人で考え当時からお付き合いが あった建築に必要な各業者さんに協力して頂き、建てることが出来ました。 長年見てきた数百棟の家創り、もちろん自信満々でした。 ところが、いざ住み始めると「こうしておけばよかった」の毎日でした。 工法、断熱、間取り、収納などなど・・・ 今思い返すとこの我が家での後悔から「次は納得のいく家づくりを」 との思いでスタートした気がします。 最初の1棟目の感想・・・ 完結に言い表すと、「感激、愛着、決意」 我が社で手掛けた最初の家づくりが、守山区の分譲住宅2棟口でした。 以前、経験した我が家の後悔を全て克服すべく、綿密にプランニングし 業者様ともしっかりと打ち合わせを繰り返し、工事中何度も足を運び 無事完成した時には感激と愛着がこみ上げてきました。 と同時に今度は後悔ではなく、新たな決意が生まれました。 次はバーベキューができる庭を造りたい、次はリビングにあの素材のものを 使ってこんなイメージにしたい、工期を短縮したい、などなど・・・ これからも、初心の気持ちを忘れず日々真面目に家づくりに取り組んで行きます。